About
小林大希(Kobayashi Daiki)
生年月日:2002年8月1日
長野大学企業情報学部
長野県長野市出身。長野吉田高校を卒業後長野大学企業情報学部に入学。思いを軸にした経営戦略論を学ぶ。大学1年目の冬に自分に何かスキルが欲しいと考え、html、css、php、javascriptのセミナーを受講。プログラミングの楽しさに触れ、もっと実践的に学んでいきたいと考え、企業のIT支援を行っている企業にアルバイトとして勤めながら、現在もプログラミングを勉強中。
小さいころからモノ作りが大好き。小学生のときは、オリジナル漫画やオリジナルカードゲームを作って、よく友達に見せていた。中学、高校に通う中でも絵を描くなど何かしらの形でモノ作りを続けてきた。そして大学在学中にプログラミングに出会い、その面白さにのめりこんだ。
アルバイトを通して取材も含む文章の作成、グラフィックデザインやwebデザインの作成など、様々なモノ作りを体験させていただいたが、将来はコードが書ける開発エンジニアを志望している。なぜ数あるモノ作りの中でこれを選んだかというのは、言葉にし辛いが、一つ一つのパーツを思い通りに組み立てていくような楽しさが、自分にあっているように感じたからだ。
Career
私について
- 2021.03
- 長野吉田高校卒業
- 2021.04
- 長野大学企業情報学部入学
- 2022.01
- プログラミングセミナーを受講。初めてプログラミングに触れる
- 2022.04
- IT支援を行っている企業のアルバイトを始める
Thought
思い
誰がなぜ喜ぶのか、相手の視点に立って考え、
自分自身に説明できるまでこだわりぬく
仕事とは、だれかのためにすること。仕事をする中で、相手はどう思っているのか、どんなことを求めているのかを、常に考えるようにしています。このように考えるようになったきっかけは、大学のゼミ活動です。
ゼミ活動では、だれがなぜ喜ぶのかという顧客価値を大切にした経営の論理を学びました。この、誰かが喜ぶところを想像するのは、次第に私の中で客観的に物事を考える力になりました。そして自己整理の中でこの視点に気が付いたとき、これはどんな場面においても大切な視点なのではないかと感じ、普段のアルバイトの中で意識するようになりました。
この視点を意識するようになってから、アルバイトで行うすべてのことに向き合う姿勢が変わりました。例えば、求人サイトの取材を行ったとき、まずそもそも求職者とはどのような情報を求めているのか。そして、この企業はどんな人物像の人を求めているのか、そして客観的にこの企業にはどんな人物像の人が適しているのかを考えるようになりました。また、実際に取材の中でも、自分の中で当たり前になってしまっていることが、相手にとっては当たり前ではないということに気が付き、最初に自分のしたいと思っていることを話したり、自分の中での解釈を口にするなど、自分と相手の立っている位置を揃えることを意識するようになりました。そのほかにも、グラフィックデザインやコーディングを行う際にも、人が見やすい配置や字の大きさ、色使いなど、ただ作るだけでは気にしなかったことに気が付けるようになりました。
こうして培ってきた相手の立場に立って物事を考える客観的な視点で、私は自分の仕事を常に眺めます。そして、自分の中のもう一人の自分に誰かが喜ぶ姿を説明できるまで、こだわり抜きます。なぜなら、自分すら納得のできないようなもので、誰かが納得するわけがないと思うからです。また、誰かが喜ぶ姿を具体的に想像しているときや、実際に成果物を見てお客様が喜ぶ姿を見れたとき、それが自分の中で仕事のやりがいに繋がっているのも感じています。
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